地球に優しいmonoづくり

近い将来、世界の石油生産はピークに達し、その後は下り坂に転じるという「ピークオイル説」が近年浮上しています。

採掘可能な原油埋蔵量が2030年代に、場合によってはもっと早い時期に頭打ちになるという予測です。

本説には賛否両論があり結論は見えないのですが、危機感を募らせる国や地域、企業で「脱・石油依存社会」を掲げ、ライフスタイルの転換、地域経済の見直しに取り組みを始めました。

日本は石油依存度が非常に高く、この問題には早急に取り組む必要があるのですが、社会構造上スピーディーに進みづらい現状もあります。

そんな中、先駆的な地域や企業により、石油に代わる原料素材として、循環型利用可能な資源、バイオマスなど利用し、「脱・石油依存社会」への取組が始まっています。

 

クニツクリ会でもこの問題に貢献したいとの想いで、自然由来素材の楽器製作及び地球に優しいmono作りの導入プロジェクトを開始しました。

すでに、「国産間伐材をつかったドラムづくり」「地域の廃棄資源(米ぬか・もみがら・竹等・・・)などを使ったカスタネットなどの楽器づくり」が始まっています。

 

素材となる木材や廃棄資源の供給は、クニツクリ会の他のプロジェクトと連携して行われます。

品質についても、当然、納得のいくもののみを提供する方針です。こうして出来上がった製品を多くの方々に使って頂くことで、石油の使用量削減につながります。そしてその先には地産地消を目指し、循環型の製品流通を実現して行きたいと考えています。

これら出来上がったmonoの趣旨をご理解いただき、ぜひ多くの方に使っていただきたいと思います。

 

『地域の廃棄資源(米ぬか・もみ殻・竹炭等)を使ったものづくり』を一緒に行いませんか?

 

本プロジェクトを進めるにつれ、地域の廃棄資源活用の可能性は無限だと実感しました。

できるならば、もっともっと多くの人にこのプロジェクトに参加していただき、循環型製品を世に送り出していきたいと考えています。

そこで、「米ぬかやもみ殻、竹炭など、廃棄資源の活用方法を探していた」という資源提供者や、「自分ならこういうものを使いたい」というユーザー視点に立ったアイデアを寄せていただける人、また循環型製品開発にご興味のある企業や事業所を募ります。

「バイオABS樹脂を使ってみたい」「3Dプリンターの原料に廃棄資源を利用できないか?」など、どんなお声掛け・アイデアでも結構です。

ぜひ一緒に、地球に優しいmonoづくりに取り組んでみませんか?

>>お問合せはこちらからお気軽にお声掛けください。